
看護部ブログ「ナースパルス」
転倒・転落のない安全な看護を目指して
2019年 10月15日
今回は13B病棟の紹介をします。
13B病棟は、神経内科・呼吸器内科・内分泌科・リハビリ科・形成外科の混合病棟です。
脳神経疾患、脳梗塞、パーキンソン病、肺癌、肺炎、糖尿病、顔面骨折etc…
様々な疾患の入院患者さんを日々看護しています。
入院患者数は神経内科の患者さんが一番多く、認知・運動機能に障害のある患者さんが多いので、
病棟での転倒・転落の予防がとても大切になってきます。
そこで13B病棟では転倒・転落予防の取り組みとして、「離床センサー選択・設定フローチャート」
を使用し、看護師間でカンファレンスを行い、
患者さん一人一人に適した対応策を考え実施しています。
☆車椅子・歩行器・ストッパー付きオーバーテーブル
☆カンファレンスの様子 ☆病棟からの眺め
できる限り患者さんの行動を制限せず、患者さんの持てる力を活かして自立を促し、
その上で患者さんの安全も守っていく・・・私たち13B病棟の看護師の目標です。
患者さんやご家族に安心・安全な看護が提供できるよう、看護師一同、日々頑張っています!!
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