看護部について

看護部概要

基本方針

墨東病院は区東部医療圏に於いて唯一の都立病院であり、総合的かつ高度・専門医療を提供し、地域に根ざした病院として役割を担っています。

看護部では、三次救急をはじめとして周産期、精神科救急医療から感染症・がん医療等、病院の医療機能に合わせて幅広く看護を実践しています。
さまざまな場面で、医療チームの一員として役割を果たすためには、専門的な知識と技術、患者さんやご家族に寄り添った温かい看護を提供できる能力が必要です。

そのため、院内(集合)研修が実践に活かせるよう職場と連携を強化し、職員一人ひとりが目標に向かってキャリアアップを図り、主体的に行動できるよう人材育成を行っています。
また、より質の高い看護が提供できるように、各分野で専門的知識を持つ認定看護師を活用し、院内研修や病棟ラウンド等による指導・助言等を行い、看護全体のレベルアップを図っています。

看護部の理念

01. 安全で安心な看護を提供します
02. 人の心に優しい看護を提供します
03. 専門職として知識・技術の向上に努めます

病院概要

※2025年9月1日現在
病院名 東京都立墨東病院
病院種別 公立病院(都道府県市区町村組合)
所在地 〒130-8575
東京都墨田区江東橋4丁目23番15号
院長 足立 健介
病床数 729床
(普通689床、精神30床、感染10床)
診療科数 33科
診療科目 内分泌代謝内科、脳神経内科、血液内科、消化器内科、呼吸器内科、腎臓内科、総合診療科、循環器内科、精神科、小児科、外科、心臓血管外科、呼吸器外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、新生児内科、内視鏡科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、リウマチ膠原病科、放射線科、歯科口腔外科、感染症内科、救急科、集中治療科、麻酔科、検査科、病理診断科
センター的機能 三次救急医療、周産期医療、精神科救急医療
重点医療課題 感染症医療、がん医療、難病医療(リウマチ・膠原病系、特定内臓系)、障害者歯科医療、心臓病医療、脳血管疾患医療