救命センター

概要

基本情報

• 病床数：EICU12床、LICU12床
• 主な診療科：内科、外科、整形外科、脳外科、集中治療 など

特徴

救命センターは、IVR-CT設備、hybrid ERを導入した初療室を有し、重症外傷や循環器疾患など様々な疾患の早期診断・治療に対応し、重症救急患者への集中医療の提供、看護実践に努めています。

当部署では、医師、看護師、理学療法士、薬剤師、臨床工学技士、救命救急士、ナースエイドなどの多職種が協働しています。日々、全患者について多職種カンファレンスで多角的な視点で話し合い、最善の医療提供を行っています。

救急、集中看護師には、幅広い知識やスキル、チームワークを重視したコミュニケーション能力などが求められますが、救急・初療ラダーを基に、実践を通して習得できるよう教育体制に力を入れています。